たとえ今日地球が滅びようともリンゴの木を植える

今は大事なことが後回しになっている時代 、と言えます。 

そして、 いろいろな立場で 考え方が違ってきています。 

少子高齢化、食の問題、国際紛争、移民の問題、AIの台頭など。

これらをみて、現状がそれほど悪いと思っていない という人もいます。 「もうダメだ」 と、諦めてしまっている人もいます。 

ぼくの仕事は、 さまざまな状況におかれている人と接して、《どう変革していくか》 を考えることです。 

なにに困っているのかを探って、ことばにしていくことです。 

 

今の日本の社会は、 慢性疾患のような状態と考えています。 

高脂血漿、高血圧、糖尿病、、。 これらは薬をもらっても治らない病気です。 生活習慣を改めないと、 改善されない病気です。

生活習慣病は、 毎日の生活によってもたらされる病気です。 せっせせっせと毎日不摂生を積みあげて、いつしか病気になってしまう、そういう病気です。

今日明日では差分がないけれども、 数年後には大きな差になっている という病気です。 

つまり生活習慣病は 医者が治すのではなく、 自分自身が治す病気です。 病院に行ってもらう薬は 症状を抑えるものであって、 病気を抜本的に治すものではないのです。 

 

ぼくの仕事は、あなたのセルフケアを モチベートすることです。それがなによりも大事なことと考えています。 

美意識を高くもって、変わりたいと願うあなたをサポートをさせていただきます。

  

具体的には、 《インサイド・アウト》の手助けをします。

 あなたのなかにあるものを外に出していく。 まだ言語化できていない あるいは、視覚化できていないことを 美しく表現していく。 その応援をしていきます。 

ある人にとっては、 理念をことばにしていくことかもしれません。 

ある人にとっては、 カラーを決めることかもしれません。

 ある人にとっては、プライスをアドバイスすることかもしれません。

ある人にとっては、私の長所を伸ばすために背中を押してもらいたいことかもしれません。

想いの詰まったロゴを制作したり、 メイン・ビジュアルを策定したり、 コンセプトを構築したり。 

そういうあなたにとっての必要なことを サポートさせていただきます。 

なかなか自分では決められず、美しいブランディングができない人のために応援させていただきます。 

  

さいごに、 の大好きなことばで締めます。 

「たとえ明日地球が滅びようとも ぼくは今日リンゴの木を植える」

これは哲学者ルターが残した言葉です。 

「たとえ明日地球が滅びようとも、ぼくたちは今日も最高のリンゴの木を植えよう」 

そんな思いを共有できる人とステキな時間を過ごしたいと思います。

 

シュテルン
吉岡岳彦

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